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2006年8月12日 (土曜日)

ウェディング・パーティー

ある夜のこと、合気道の会員の一人、イッサム君が我が家を訪ねてきました。「センセイ、今度の水曜日は忙しいかい? 俺の結婚式に招待したいんだけど?」

なにしろ初めての経験ですから、①プレゼントは近親者のみ ②ネクタイ着用 ③会費は無用、 とだけ情報を集めて当日を迎えました。  しかし手ぶらで行くのも気がひけるので『日本手拭い』をお祝いに用意しました。

ナイル川沿いにはオープンカフェがたくさんあります。先日はサッカーのW杯を観戦しました。今日は(別の店ですが)パーティーのために貸り切っています。

午後9時半に新郎新婦が車で到着。友人一同が出迎えます。楽団(5~6人)が笛や太鼓でイスラム音楽を演奏しながら会場へと先導します。招待客は200人もいたでしょうか?正面に新郎新婦の席があって、向かって左側が女性、右側が男性のテーブルです。結婚証明書などの手続きはここではせず、いわゆる「披露宴」だけ。

親戚や友人が次々に新郎新婦のところへお祝いに来ます。抱き合ったり、記念写真を撮ったり。そのうちにウェディング・ケーキが運ばれてきて、ケーキ・カット。お互いに食べさせあいっこしたりジュースを飲ませあったり・・・。見てるほうが照れくさいやら嬉しいやら・・・。

友人たちが新郎を肩車して、その周りを手をつないで輪になって踊ります。男ばっかりです。女性は周りで囃したてます。そのうちに誰かが私を肩車しました。『お目出度い席やし、【踊る阿呆】にならなきゃソンソン・・・。』と思い、「はじけて」しまいました。こういうの、結構好きだったりして。

ひとしきり踊った後、友人代表がマイクを持って新郎の紹介。「彼、イッサム君は、カンフーの使い手にしてアイキドーのブラックベルトでもあります。今日は日本からアイキドーのセンセイも来ています。・・・前の方にどうぞ!」 ・・・予想通りの展開になり、一通り「イジラれた」後、またもや踊りあり歌ありで2時間ほどでお開きになりました。田舎では夜通しのこともあるそうですが。

酒無しで「はじける」のは日本では難しいでしょうね。ショートケーキとペプシだけじゃ。でも、ああいう、お祝いの席というのは好いですね。みんなの、幸せを願う「気」が一つの方向を向いていて気持ちよくなります。

今日の新郎は35歳。新婦は25,6歳だそうです。『適齢期なんてあるのか?』 「女は25~6,7歳までかな。早ければ18~9歳。男は30歳ぐらいまでにはだいたい結婚する。遅くなるほど金が要る。家もいる。」Cimg3059a_1んだそうです。 Cimg3080a Cimg3089a Cimg3088a Cimg3095a   

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