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2006年9月10日 (日曜日)

協力隊の大先輩

私は高校時代、柔道部に入っていました。当時、有段者の先生がいらっしゃらず、もっぱら「OBの先輩方」が指導に来てくださっていました。しかし、夏休み以外はほとんど自分たちだけの練習でした。私たちの頃は個人も団体戦も弱かったです。

練習のテキストにしていたのは「絵で見る柔道教室 ~ 真柄浩著」と「バイタル柔道 ~ 岡野功著」でした。 「絵で見る・・」は初心者にも分かりやすく、今でも店頭に並んでいると思います。名著です。著者の真柄先生はJOCVの初代の隊員で、「青年海外協力隊」の名前を私が目にした最初だったと記憶しています。 「バイタル・・」は知る人ぞ知る名著。K-1の選手も愛読しているとか。

「絵で見る・・」はJOCV時代にニューギニアに持参しました。武道関係の本は片っ端からカバンに入れていったものです。しかし、後にこれが現地で(合気道と並行して)柔道を指導して、その子らが大会で活躍することにつながるとは思いも寄らぬことでした。

著者の真柄先生に、「現地でテキストにしたいのでコピーの許可を下さい。」と手紙を書いて(今、考えたら冷汗ものですが)それでも快く承諾のご返事をいただきました。   「思いっきり青春してください」の言葉に感激したものです。 

協力隊に参加したのは、20代最後の2年間でした。『情熱の青春時代』の思い出です。

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コメント

趣味で「バイタル柔道」ならぬ「バイタル柔術」は持っていたりします。柔道の方は工繊大学の道場で見かけたような気がします。

投稿: T口@K.F.大 | 2006年9月13日 (水曜日) 午前 12時47分

「齋藤先生のビデオを見た。俺たちと同じ技、小野センセイと同じ気合だった。」と言われました。当然と言えば当然。でも、素直な気持ち、嬉しかった。
みんな、頑張って付いて来てくれよ。

投稿: びっぐふぇいす | 2006年9月13日 (水曜日) 午後 07時29分

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