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2006年9月 4日 (月曜日)

人類みな親戚?

以前から疑問に思っていることがあります。世界中の色んな、それも、とんでもなく離れた土地で同じようなものが発明されたり、似た習俗があったりすることです。

私にとっては「弓矢」がその疑問の最たるものでした。アフリカ、ユーラシア(もちろん日本を含んで)、それに北米。
特徴ある武器は、南米では吹き矢かな?オーストラリアでは槍(投げ方に特徴あり)とブーメラン。この二つを省いても「弓矢」はすごく広範囲で使われている。
ちなみにニューギニアの主要な武器も弓矢です。
すでに発明された「弓矢」自体が伝播したのか、それともその土地に定着した人間がそこで発明したものか・・・?

エジプトに来て目に付くのは女性が(果物売りの男性もですが)荷物を頭に載せて運ぶ姿。500ccのペットボトル1本だけを頭に乗せて運んだりする。 
日本で言うと荷物を頭に載せているのは「大原女」ですか。
ニューギニアでは女性は手提げ袋の長い持ちひもを額に引っ掛けて袋を背負っていました。

この疑問をアスカラニ君にぶつけてみました。
「センセイ、その共通の発想こそが、人類が共通の祖先から出たっていう証拠だよ。」

ん~、なるほど。  納得・・・?  ん~。不思議。

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コメント

いわゆる【シンクロニシティ】という現象の一種ですかねえ。。。

シンクロシティについて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3

Wikipediaより

日本での弓矢の歴史は、いわずもがな縄文時代の始まりです。黒曜石で磨製した石鏃が発祥です。すくなくとも日本での弓矢の始まりは、外来のものではないかと思われます。

しかし流鏑馬などは朝鮮からの影響のようです。かつて、中国人は朝鮮を【東夷】と呼んだようです。【夷】とは弓と大の合成語で、そのいわれはこの民族に大きな弓があったことに由来します。弓を好んで使いその能力に長けていたことを表します。朝鮮の古墳壁画には流鏑馬の絵が描かれており、時代を経た平安時代の末期ごろから日本で広まりました。

アジアにおける弓の歴史は【朝鮮】に有るような気がします。

弓と一言で言っても、短弓と長弓に分かれるようです。短弓はアマゾン、ニューギニアの原住民が使用したり、また古代1万年以上前からある型です。これが進化したのが長弓であります。


弓・・・はたして誰が発明したのだろう。。もともと大陸は一つ【パンゲア】だったんだから、我々人類はみな兄弟なのかもしれません。

投稿: 副島@doshisha | 2006年9月 4日 (月曜日) 午後 11時52分

ニューギニアから持ち帰った弓矢はKITの道場にまだあるんでしょうかね?
戦争のとき、ニューギニアの矢は前からではなく、放物線を描いて頭上から「降って」きます。ICBMのルーツでしょうか。

投稿: びっぐふぇいす | 2006年9月 5日 (火曜日) 午前 12時11分

そんな弓矢が道場にあるんですか?知らなかったです!

弾道ミサイルのルーツといえば一応ルーツじゃないんですか?放物線を描いたほうが長距離を飛ばせそうですし。。。

投稿: 副島@doshisha | 2006年9月 5日 (火曜日) 午前 12時20分

>ビッグフェイスさん

放物線は、物を放ったときにできる線ですから、動力をもっているか、特殊な形をしていない限り、物を放ったときは、みんな放物線を描きます。

なので、遠くからの矢は、ニューギニアに限らず、斜め上から降ってきます。

>副島
パンゲアの時代(=2億年前)まで、さかのぼると、人類というレベルではなく、哺乳類みな兄弟となってしまいます。
\(°o°;)/ウヒャー

ほぼ全ての人類の共通の祖先になる女性がアフリカに20万年ほど前にいたことになるという説があります。
マジで、人類みな兄弟です。

もし、20万年前に、弓矢の原形があれば、多くの人類が、弓矢を使うのは、当然ってことになります。

20万年前は、たぶん、弓矢はなかったと思いますが、要は、人類ってやつは、かなり、昔から、遠くまで移動することができたということです。
移動ができたということは、それなりの文明の交流も可能だったものと思われます。

投稿: 中原@羽曳野道場 | 2006年9月 5日 (火曜日) 午後 01時09分

中原様

納得、でござんす。
矢は「前方」ではなく「真上」から降ってくる(見たことないですが)感じだそうで、4mほどの距離だと畳に深々と刺さります。(これはやったことある)

共通の「母親」は、ナントカいう名前がついてましたな。

投稿: びっぐふぇいす | 2006年9月 5日 (火曜日) 午後 02時58分

【ルーシー】ですね。ビートルズの歌にちなんだとかいう。しかしこの名前は、最古の人類であると思われるナントカ猿人の女性化石に便宜的に名をつけただけであって、20万年前の共通祖先の名前ではありません。

つまりルーシーとは別に「ミトコンドリア・イブ」という言葉があるようです。
人間の細胞内にあるミトコンドリアのDNA情報をたどっていったら、20万年前のアフリカ女性に行き着くという説です。←これが中原さんが言いたいやつですね。

また、そのアフリカ女性から遺伝子を受け継いだ女性35人に、全人類を分類することができるそうです。
特にヨーロッパはその内の7人に特定できるとして『イヴの七人の娘たち』(ブライアン・サイクス著、ソニーマガジンズ)という本が刊行されているらしい。
35人の中にはエミコ、ユミ、ネネ、ナオミ、チエ、サチなどの名付けも見られます。

投稿: 副島@doshisha | 2006年9月 5日 (火曜日) 午後 11時48分

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