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2007年3月 1日 (木曜日)

タハ君のこと 2

日曜と火曜日の「ポリス・クラブでの稽古日」にはタハ君が車で送ってくれることになっています。申し訳なくも、まことにありがたい。先日の火曜日に・・・。

その日は未だエジプトのしつこい風邪が抜けきっておらず、稽古の後早く帰って眠りたかったのですがタハ君が、
「センセイ、5 ミニッツ(五分待ってくれ)。残ってもう少しみんなで練習する。」
『いいよ。』とは言ったものの30分待っても終わる気配がない。稽古の邪魔をしたくなかったので1人でバスで帰ることにしました。とにかく早く寝たい。

「121番」のバスが自宅近くまで直行しま・・・あ、行ってしまった。目の前で!
『この時間(午後11時半)は少ないのになぁ。』バスやタクシーは深夜まで走っているのですが、バスは本数が減る。タクシーは多いけど値段交渉が面倒なので乗りたくない。

「120番」、「122番」・・・こんな時の前後賞は嬉しくない。
『お、「121番!」。・・・やれやれ、ラムセス駅まで来たらもうすぐ着くわい。ここで高架道路に乗って・・・乗れへんがな!』 思いのほか早く次のバスに乗ったつもりが、間違ったようです。
『excuse me. このバスは「121」だよな?』
「いや、「131」だよ。」
『ありゃま。』
アラビア語の「2」と「3」の表記は紛らわしいのであります。

ま、なんとか(12時半頃)家には帰り着きましたが、家の前に人影が・・・。タハ君が申し訳無さそうな顔で立っていました。
「センセイ、早く帰りたければ言ってくれればよかったのに。稽古を切り上げたのに。 very very very sorry.

『メールを送っておいたやろ?今日は疲れてるんや。』
「でも、声も掛けずに帰るのはひどいぜ。」
なんだか、男同士で痴話喧嘩をしているみたいですが、こういうことを書くから妻から 【あらぬ疑い】 をかけられるわけですな。

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コメント

男同士というのは、何か女にはわからない友情の絆ってのがあるのでしょうか? うちの同居人が仲のいい男友達と撮った写真を部屋に飾っていて、また他の友達と毎日のように電話しているんで、一時期は「ひょっとして・・。」と疑いました。 

それで、以前うちの道場の先生の着替え部屋を掃除に入ったら、先生が自分の道場を立ち上げる前にいた道場からの友達と撮った写真を飾っていたので、「え?」とびっくりしました。 先生ひげあるしな・・・と妙に疑ったりして。 あ、小野先生もひげありますね。

投稿: すまいる | 2007年3月 2日 (金曜日) 午前 05時35分

タハ君もヒゲをはやしてますよ☆

…いや、だから彼は「善い人」なわけで、誰からも好かれています。これを「いいヒト☆」などと表記するとちょっと怪しいですが。

…いやいや、だから彼の親切に対して多大な感謝の念を持って、友人の中でも「特別な」感情があるわけです。決して「特殊な」感情は持っていないですよ。

投稿: びっぐふぇいす | 2007年3月 2日 (金曜日) 午前 07時02分

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