格闘技の本場
一時帰国に際して合気道の生徒達から「『日本製の』 木剣、稽古着、その他色々買ってきてくれ。」というリクエストが数多くありました。でも重いし面倒だし、キリがないので全部断りました。
『用具類はヨーロッパ製、エジプト製のものでも充分やで。』
「じゃ、ビデオを買ってきてくれ。アイキドーでも他の格闘技でもいい。」
『それもインターネットの、例えば U-Tube (?) のビデオクリップで、たいてい見たことあるだろう。合気道以外なら「初見良昭」さんの「ニンジュツ」のビデオが面白いと思うけどそれも知ってるんじゃないのか?』
「ハツミセンセイのビデオはシリーズ全巻持っている。」
あいかわらず、マニアというのか研究熱心というのか・・・。
日本は「格闘技の本場」、「武道の本家」だという意識は、いい加減に捨てなければいけないかもしれませんね。「発祥の地」ではあってもそれがイコール最高レベルを保ち続けているかというと・・・? 技術的レベルや修行者の人口はともかく、、意識レベルにおいては日本から遠い分、「あこがれ」という意味も含めて稽古に対するモチベーションは高い。
初見良昭氏のインタビューで、「何故、外国ばかりで指導するのか?」との質問に
「私は、日本武道の技術、伝統を守るために【疎開】させているんですよ。」と言うのがありました。
【そのうち、「合気道」や「古事記」の勉強をするために日本人が外国に教えてもらいに行かなあかん日が来るで。】 という私の師匠の言葉が現実のものになりつつあるような気がします。
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コメント
毎回お稽古のたびに、ひしひしと実感しております、はい。
投稿: すまいる | 2007年3月16日 (金曜日) 午前 05時11分
YouTube ですね。
最近は、インターネットで、いろんなものが見れます。
なんでも、公開すればよいというものではないと思いますが、海外の方にとっては、ラッキーですね。
投稿: 中原@大府24期 | 2007年3月16日 (金曜日) 午前 11時40分
お留守中失礼します。
関連記事からTBさせていただきました。
投稿: すまいる | 2007年4月 5日 (木曜日) 午前 03時25分