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2007年5月12日 (土曜日)

コミュニケーション

私の師匠は「ヘビーな関西弁」を喋ります。「四人」が「よったり」になったりする。日本の道場にも時々、アメリカなどから稽古に来ますが指導は「ヘビーな関西弁」。

双方が「相手を理解する、こちらの思いを伝える。」気持ちを強く持っていれば意思疎通は可能だということでしょう。しかし、いったん「通訳」が介在すると「言葉」に気持ちが向いてしまって「理解力」がとたんに激減してしまいます。

私がタハ君と二人でいるときには、(話題が限定されていることもあって)相手の話の内容は結構わかりますが、間に「通訳」が入るとタハ君の「声」は単なる「音」になってしまう。

先日のミニ演武会への協力のお礼にタハ君とマルグシ君を夕食に誘ったのですが、そのときもマルちゃんを挟んでの会話になりました。タハ⇔私のダイレクトな回路は働かなくなった。

それにつけても、エジプト人のよく喋ることよ。
演武会場への行き帰りも車中で二人で喋りっぱなし。『お前ら、息吸うてるか?喉が渇けへんか?』というぐらいでしたが、今日はマルちゃんがいちいち訳してくれましたからセリフの量は2倍。
映画にして、日本語の字幕をつけたら文字だらけで顔が見えないでしょうね。

『話はエェかげんにして料理も食えよ。冷めるで。』
「センセイ、これが【箸】かい?どうやって使うんだ?」
『こうやって、・・・挟んで食う。お、上手いやないの!』
「センセイ、今日のレッスンはこうだったよな?」
『箸で杖の稽古をするんじゃない!』
 

【写真】
左:中華レストランにて。タハ君は辛いのが苦手なのだった。
中:デザートは「ロズラバン(米のプディング)+アイスクリーム。路上に停めた車まで「配達」してくれる。周辺路上は車でいっぱい。
右:腹ごなしにナイル河畔を夕涼みがてらドライブ。夜中の12時頃です。昼間は35,6℃あったようですが陽が落ちると涼しい。Cimg7893Cimg7895Cimg7913

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