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2007年9月26日 (水曜日)

カブトムシ

「センセイ、家まで送っていくよ。今度、車を買い換えたんだ。」
『へ~、前のはたしかフォルクス・ワーゲンのビートルやったな?新車か?』
「いいや、今度も【ビートル】。1976年製造の32年物だ。でもエンジンが以前のやつより大きいし、ブラジルやメキシコ産じゃなくてドイツ製だから頑丈だぜ。」

250pxfusca_estacionado フォルクスワーゲン・ビートルといえば誰もが知っているであろう、「カブトムシ」という愛称を持つユニークなデザインの車。
ドイツ本国では1978年に生産が打ち切られ、その後ブラジルやメキシコで引き続き生産された。2003年までに累計2000万台強が生産されたとPhoto_2か。  98年には本家で「ニュー・ビートル」として新しく生産が再開された。でも基本的なフォルムは変わっていなくて、一目見たら「それ」とわかる車です。
逆に最近は「一目でわかる」車の少ないことよ。私にはどれも同じように見えてしまいます。その点、メルセデス、BMWなんてドイツ系の車はわかりやすいですね。

ところで昔(=70年代?)、「一日に100台の【ビートル】を見たら良い事がある。」というジンクスが流行ったのを思い出しました。「赤いのが通ったら計算しなおし。」とか。
メキシコのタクシーの多くは【ビートル】だそうですよ。幸せをつかみたかったらメキシコへ行くべし・・・?

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2007年9月25日 (火曜日)

夜遊び?

イスラムの世界では「ラマダーン」の真っ最中です。

ラマダーン(
ラマダン)とは
イスラム教徒の義務の一つである「
断食(サウム)」では、この月の日の出から日没までのあいだ、飲食を絶つ。~(中略)~1ヶ月間という期間を完全に絶食する訳ではなく(常識的に考えて当然不可能である)、日没から日の出までの間に一日分の食事を摂る。~(中略)~断食は飲食物の摂取量を減らすことが目的なのではなく、あくまで宗教的な試練として課される。むしろラマダン中は夜食が盛大になり通常より食糧品の売れ行きが良くなるといわれる。 ラマダン中には世界中のイスラム教徒が同じ試練を共有することから、ある種の神聖さを持つ時期であるとみなされている。断食明けの祭りは盛大である。・・・云々。

と、ウィキペディアにはあります。エジプト人でもクリスチャンは断食をしていません。
生活していて、実際に感じるのは宗教行事としての側面よりも上記の後半部分~「夜食が盛大になり通常より食料品の売れ行きが良くなる」という部分です。「断食」そのものよりも「断食開けの食事」を楽しんでいる感じ。

その日の一回目の食事が大体午後6時頃、二回目は深夜に摂ります。今日(深夜or未明?)、は「センセイ、飯を食いに行こうぜ。1時(もちろんAM)にクラブに迎えに行くよ。」と誘われました。(・・・ラマダーンの時には食事、休憩の後で稽古なのです。その日はpm11時~am1時の稽古だった。)

070921 街のレストランでは歩道いっぱいにテーブルを出して大勢の客で混雑しています。親子連れ、友達同士・・・みんな良く食べてよく喋っています。帰宅したのは3時過ぎでした。

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2007年9月24日 (月曜日)

VIPの帰国

一週間あまりの滞在を終えて家内が帰国しました。今回もまた周りの友人達の強力な援護のおかげで楽しい時間でした。「一人旅」ではとても味わえない経験をすることが出来ました。ありがたいことです。稽古で返さなくっちゃ。(返しきれるのかいな?)

家内の滞在中に、アレキサンドリアで一人旅の日本人女性に会いました。その人に『度胸がありますねえ。』と言ったら、「無謀なだけです。」と返ってきました。そうには見えませんでしたがね。
ヨーロッパ人旅行者の中には 「イスラム圏(女性がむやみに髪や肌を見せるのはタブー)で」 タンクトップを着たりヘソを出して歩くような女性がなんと多いことか!彼女らは、表面上は迎えられていますが、裏に回ればエジプト人からは嫌われています。

他人の家を訪ねるときは最低限の礼儀、マナーはわきまえるべきだと思ったことでした。しかし、誠意を持って接すれば、エジプシャンはいつでも口癖のようにこう言います。
「 Welcome to Egypt !」

でも、タクシー・ドライバーたちは、こう付け加えますが :
「 OK,Give me 10 pound ! 」

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2007年9月23日 (日曜日)

乗馬体験

ワディ・イル・ヒタン(=鯨の谷)の見学の帰途、モタァズ君が言いました。「センセイ、家で食事に招待したいんだがまだ時間があるからちょっと『乗って』から帰ろう。」

『そうか、ラマダンが始まったんやったな。日没までは飲み食いは出来ん、か。OK。』
トレッキングの最中にも、彼は私達には水を飲むように勧めてくれたし、水のボトルも何本も用意してくれていました。自分は飲まない(飲めない)にもかかわらず。

『乗ってから』というのは彼の趣味の乗馬のことです。昨年も連れて行ってくれたのですが砂漠地帯を馬に「しがみついて」駆け回るのは面白いものです。ただ、尻が痛い。案の定、見事に(見てないけど)尻を擦りむいてしまった。

B_4C_5Dこの乗馬クラブのあるところはピラミッドのすぐそば。数kmほどのところです。環状道路を建設中に遺物がごろごろ出てきたので工事が中断しているとか。渋滞解消は急務だけど、遺跡の発掘もしなければいけない、というジレンマなのだそうです。

ひととおり「楽しんだ」後、モタァズ君の家に移動してラマダンの「ブレイク・ファスト(断食開けの食事)」をいただきました。感謝感謝。「胃袋が日本サイズ」の家内は「フォアグラ状態」になって四苦八苦していましたが。

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2007年9月22日 (土曜日)

世界遺産:ワディ・イル・ヒタン

(なるべく、低い、太~い声を想像してください)
「センセイ、奥さんが来てるのならオレにもどこか案内させてくれ。」・・・Mr.ビッグ・モタァズ君からのお誘いでした。

『ワディ・イル・ヒタンって、日帰りで行けるのかい?』
「OK. センセイ、 No, problem.」

「ワディ・イル・ヒタン(鯨の谷)」は2005年にユネスコに登録されたばかりの、世界自然遺産です。4000万年前の海底跡だとかで、鯨やウミガメなどの海生生物の「原始的な」形の化石が発掘されているとか。詳しくはいつものように『歩き方』等参照下さい。(手ぇ抜くな~!)

カイロからは200kmあまり。途中、大きな湖(砂漠の真ん中に!しかも小さいながら滝まである!)の傍らを通って3時間ほどで到着します。
なにせ、砂漠の真ん中にありますから区域内の2時間ほどのトレッキングは夏場は少々キツイですが自然の雄大さと言いましょうか、地球の歴史を目の当たりにした気がします。

観光地としては知名度もまだまだ低そうだし、(事実、その日も我々一行だけだった。)交通手段に難点はありますが、4WDをチャーターして、さらに奥まで入っていくツァーなんかもあるそうです。
「ビッグフェイス・ツァーズ」のA_3お勧めスポットB_3LC_3K   E F G I J   

【写真】左上から:①砂漠を走っていくと②二つの湖が現れる③二つの湖の高低差で滝が出来ている④もうしばらく行くと分岐点⑤入り口は鯨の背骨をかたどっている(これは作り物)⑥無造作な展示!⑦貝の化石もある⑧案内してくれたレンジャーのアムルさん。デカイ方はモタァズ君⑨レストハウス内に案内板がある。順路表示もレストハウスの素材(泥)も敷地内の材料。自然を大切に!⑩進化途中の鯨類だそうです。

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2007年9月21日 (金曜日)

オソロのイロチ

タイトルは「お揃いの色違い」ということです、念のため。

Mobaco Cotton という、エジプシャンに人気のカジュアルウェアのブランドがありまして、「エジプトらしいお土産」を探していた我々はその「ポロのようでもポロではない・・・」ポロシャツを買うことにしました。A_2M   
写真左と中がMobaco、右はPoloのマーク Polo

アレキサンドリアの街から20kmほどの郊外にカルフール(フランス資本の大型小売店。大阪にも支店がある。)がありましてその中にMobacoのショップがあります。Cimg0522 敷地内には「スターバックス・コーヒー」なんてのもあって、つい、衝動買いをしてしまったのが「ご当地マグカップ」 1500円相当。高いか安いかは別として、デカイ。400cc以上あるそうな。

ご当地物、レア物には財布もつい、緩んでしまいます。

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2007年9月20日 (木曜日)

100円グルメ

「あんたの好きなもん、買うてきたで。」と家内がスーツケースから出してきたのは「エースコックのワンタンメン」5個パック。いや~懐かしいやらありがたいやら。

Cimg0520Photo_3  モスレムに喧嘩を売るようなデザインの袋ですが(豚肉はタブー)私の昔からの好物です。
観光の合い間、家での昼食に即席ラーメンとコシャリのテイクアウト。1食一人当たり75円のランチでした。

Photo_4 夜はファッタ・シャウエルマという焼肉乗せ丼、260円相当。これも私の好物。エジプシャンサイズなので(普通の日本人の)女性では食べきれぬ。半分は翌日の弁当に。ステラ・ビールは500mlで110円。

Cimg0523 コーヒータイムのお菓子は「デーツ・バー・ビスケット」(ナツメヤシの実入りビスケット)2個入り5円。これも私の好物。子供向けの駄菓子ですな。

「去年は豪華四つ星ホテル級のナイルクルーズとか、あったのにエライ違い・・・。」・・・いや、奥さん、ローカル・フードを紹介するのも今回のツァーの目的ですから。
美味いもんは美味い、でしょ?。

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2007年9月19日 (水曜日)

ハッピーバースデー!センセイ!

前回(昨年)、家内とは行っていないカイロ周辺の見所に「メンフィス」があります。そこは古代のエジプトで最初に都がおかれたとか何とか・・・(詳しくは『歩き方』を参照してください)。

今回の旅のテーマは「ローカルにこだわる」。
そこで、電車でギザへ。さらに(タクシーの呼び込みを振り切って)ミニバスを3本乗り継いでサッカラ(階段ピラミッドで有名)近くのメンフィスに到着。ギザからは約20kmの距離です。運賃は〆て3ポンド(60円相当)。
「去年は豪華四つ星ホテル級のナイルクルーズとか、あったのにエライ違い・・・。」・・・まぁまぁ、そう言いなさんな。こういう「濃い体験」は、なかなか出来まへんで奥さん。

BC

メンフィスは、いわゆる「オープン・ミュージアム」になっていまして、巨大ラムセス像が横たわっている建物を中心に、遺跡の発掘現場をそのまんま博物館にした感じ。

見物を終えて帰路、合気道の生徒から電話が来ました。
「ハッピーバースディ、センセイ。今夜、みんなでお祝いをしよう。××時に迎えに行くからな。じゃぁ。」ガチャ。
・・・少々強引なお誘いでしたが、ありがたく招待を受けることにしました。それにしても他人の誕生日までよく覚えていることよ。

市内のライブハウスで「アフリカン・ミュージック」のショーを観た後、10人ほどで市内はずれの「モカッタムの丘」に上って夜景を眺めなB_2がらの「バーC_2スデー・パーティ-」となりました。A

いや~、照れるやら嬉しいやら・・・。
「奥さんも先週、誕生日だったよな?これは俺たちからのプレゼントだ。ハッピーバースデー。センセイ、Are you happy ? エジプトにずっと住む気になったかい?

『みんな、ありがとう。ショクラン・ギッダン。・・・でも半年経ったら日本に帰るで。』

楽しい、幸せな47歳の誕生日でした。

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2007年9月18日 (火曜日)

合気道 in アレキサンドリア

「合気道 in エジプト」で私と一番つながりが深い、アレキサンドリアのガワッド氏はご自身の経営するホテル内にもジムがありますが、アレキサンドリア市内(自宅から約40km離れている)のスポーツジムでも指導しています。
家内の今回のツァーではそこへの訪問を目玉の一つにしていました。そこの生徒達とは私も初対面。

人数も少ないし初心者も多いのですが、指導するガワッドさん自身が真面目で熱心な人なので稽古していても気持ちがよろしい。「俺達のセンセイのセンセイが来たぜ。」というので(お互いに)やや緊張気A_2味でCしたが。
BD_2写真】左から:生徒の皆さんと記念写真・入り口(yakuzaの文字が見える?) ・道場の壁(実は書割=絵に書いたものです)・「ストリートファイトクラブ」というクラブもあるんだって! 注:ドアと壁のデザインはジムのオーナー(ガワッドさんとは別の人)の趣味です。

家内の感想:「あんたがこの人(ガワッドさん)を大事にしてる理由が分ったわ。」
・・・さすが、15年も「合気道ウォッチャー」してるだけのことはありますな。

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2007年9月17日 (月曜日)

イエロー・キャブ

カイロ市内で一番多く目につく車両は白と黒のツートンカラーのタクシーです。エジプトのタクシーは県・行政区域によって違う色で塗り分けられています。カイロは白と黒。

何度か話題にしていますが、私はタクシーに乗るのが嫌いです。「値段交渉」、「ボッタクリ」、「整備不良」・・・。タクシーの運転手だけは私の友人達と同じ「エジプト人」とは思えないぐらい。現地人にも評判がよろしくない。
タクシー・ドライバーの評判の悪さを打開するためか、「観光立国・エジプト」政府は「メーター表示の料金で運行する(!)」 【イエロー・タクシー】を導入し始めています。まだまだ台数は少ないですが、会社は3社ほどあるようです。車体は全社とも黄色。

私は普段は出来る限りローカルのバスや鉄道に乗っていますが、止むを得ず「白黒」を利用することもある。そのときの、「タクシー料金の相場を知る」ために時々、イエロータクシーを利用することがあります。

初乗りは3.5ポンド(70円相当)。料金はメーターに表示されて、レシートで請求してきます。乗車拒否なし。エアコン完備。ドライバーはガラベイヤを着ていないし、タバコを吸わないし、靴を履いているし・・・。と、信用していたのに!Taxi A Cimg0041_2

今回、家内を案内するのに「車両がきれいでエアコン完備、安心料金」のそのタクシーに乗りました。
降りる際に見ていると運転手がレシートを丸めて傍らに捨てよった。で、「20ポンド。」
『ちょっと待てこら、メーターは12 (11.42) やったやろ!レシートを出せよ。』
運転手、すっとぼけて「え?あぁ、これ?はい、トゥエンティね。」
『アシュリーン(20)やなくて、イトナーシャル(12)やろが!』
「あれ?英語じゃ【トゥエンティ】だろ?・・・で、いくら出す?」
『12ポンドじゃ。受け取ってさっさと向こう行け!』

もちろん、こんなやつは【例外】・・・のはずですがね。
ウェルカム・トゥ・エジプト!

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2007年9月16日 (日曜日)

大顔旅行社~VIP再び・・・

会社の夏休みを利用して家内が遊びに来ました。エジプトへは二回目の訪問。ビッグフェイス・ツァーズの累計9組目の「ゲスト」です。

前回(昨年11月)は彼女の訪問も、私がお客さんを日本から迎えるのも、お互いが「初めて」ということもあって、資料集めやらなんやら準備に時間をかけたものですが今回はややリラックス。「手抜き疑惑」もあったりして。

例によって(?)タハ君の協力を得て空港へ出迎えに行きました。彼はカイロ中の道路と「美味い食べ物屋」に精通しているので早速「サンドイッチ」と「ジュース」で歓迎のディナー。

前回、後輩達が来たときは全員「腹痛」に倒れた(食いすぎが原因)のでそれだけが心配の種ですが「美味いモン」はしようがない。食べないと「何で食ってくれないんだ・・・?」と悲しそうな顔をされるし・・・。

とりあえず【歓迎の宴】は始まりました。深夜の12時に。Cimg0003 Photo Photo_2

【写真】左:エジプト航空の直行便、関空発。9月とあって空いてたそうです。中:チキンロールサンド他。チキンロールは鶏肉にチーズを巻き込んで揚げてある。んまい!右:いわゆる「ファクファヒーナ=コクテール」というパフェ。車まで出前してくれる。

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2007年9月 8日 (土曜日)

ここはどこ?

たまに、エジプト人に道を訊かれることがあります。何を考えとんのじゃろか?

今日も、駅の近くのバス乗り場 (といっても決まった場所があるわけではなくて自然発生的に(何となく)人が集まっているあたり、ということですが) で、
「nanyara,kanyara,perapera…タンタ?(アラビア語)」と、大きなカバンを持ったお兄さんが話しかけてきた。
『Sorry, I can't speak Arabic. せやけど、タンタ行きはこのへんやで。』と、私。
「サンキュー」

一年半も住んでりゃ、少しは地理に明るくなる、ということでしょうかね。しかし、英語と大阪弁で通じたのにはチョイと驚きでした。

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2007年9月 7日 (金曜日)

夏の終わり

サマータイムが終わりました。
最近は暑さもやわらいできましたし、学校も来週から新年度が始まります。
ラマダンに入る前の週の金曜日の午前0時を持って変更・・・なのかどうかは知りませんが、昨年より2週間ほど繰り上がってますから、そうなのでしょうな。

稽古の帰りに、『タハよ、12時で11時に戻すんやったか?』
「イエース、イエース。」
『こら、運転しながら腕時計をいじるな!』
「No problem。センセイ。」

今回は時間調整を間違うわけにはいかぬ。明日の晩には新しいカメラが嫁さんを連れて・・・いや、嫁さんが支援物資を携えて「来エジ」するので、出迎えに粗相があってはなりませぬ。

『もういくつ寝ると・・・。』と思っていたら、とうとう「あと1日」になってしまった。寝んといたろかしら・・・、てなことを言おうものなら「エアコンいらずの」寒~い一週間になってしまう。いくらサマータイムが終わったからって、それは辛いので、冗談にでも言ってはいけません。もう書いてしまったが。

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2007年9月 4日 (火曜日)

歯車が噛みあわぬ

どうも最近、イライラします。考えていることとやることがうまく噛み合っておりませぬ。
その上、カメラは壊れるわ、連盟に要請しているレターはなかなか来ないわ、挙句のはてに、楽しみにとっておいたビスケットまでがアリに食われてパーになってしまうなんて・・・。

一番の悩みの種は、3ヶ月ほどかけてきた仕事が仕上げの段階で、この2週間ほど足踏み状態であることです。
そんなときに救われた一言。

「大丈夫だよ、センセイ。必ず解決の道はあるものさ。」
アスカラニ君、大人だねぇ。

「大丈夫ですよ、小野さん。よくわかんないけど、明日には笑ってますって。・・・来週かな?再来週かも。」
M嶋ちゃん、(能天気なようにも聞こえるけど)クヨクヨ思い悩んでも仕方ないってか。

「小野さん、いちいち細かいことに腹を立ててたら、二年間ももたないぜ。」
以前、ニューギニア滞在時代に先輩から言われたことを思い出す。

気を取り直して頑張るべ。・・・それにしてもビスケットが・・・。食い物の恨みだけはなかなか忘れられぬ、てか。

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2007年9月 2日 (日曜日)

ヒトコケ・・・ン万円!!

『えっ?500ポンド!?』
「そう、レンズユニットの交換が必要です。」

先日、砂漠ツァーのときにウッカリ砂の上に落としてしまった、デジタルカメラの修理見積もりです。どうも、レンズの作動用のギアが砂を噛んで破損してしまったらしい。
しかし500ポンド(1万円相当)とは辛いな。もう少し出せば新品が買えそう。

ネットでデジカメの価格を調べてみる。2年前に買ったこのモデルの後継機は・・・なんと2万円弱!機能アップで半額近い、か。日本の妻に(恐る恐る)交渉する。


『実は砂漠で、デジカメを落として、壊してしまいまして・・・云々かんぬん、シドロモドロ*500#』

「・・・ぬゎに!カメラを壊したとな!」


『修理したら£££eで、ネットで価格を見たら¥¥¥で・・・何タラカンタラ・・・

「ん~~、しょうがないな。」

結局、色々調べて「ヨドバシ・ポイント込み」で1万2000円ほどの物を見つけたので、それに買い換えることになりました。
「モノ」は来週こちらに遊びに来る妻が持ってきてくれます。

「安いのを見つけた」と喜んでいいものか・・・、いや、やっぱり「余分な出費」ですわな。「一転び1万数1000円。」

20年も以前に「逆輸入車」のバイクに乗って喜んでいた頃を思い出しました。「カワサキ Z-750turbo」という、ロケットみたいなバイクでしたが、ある日、「こけて」しまいまして、修理費用に7万数1000円かかったことがありました。(身体は革ジャンのおかげで無傷でしたが)Z750turbo
そのときも、「小野さん、ターボ・ユニットがイカレテたら30万円でしたよ。あと10cm。」なんて言われて、自分を『7万円だけで済んだんやから』と無理やり納得させた覚えがあります。

それにしても・・・今回も授業料としては結構な金額でした。
あのぉ~、「補習」があるんやけど・・・。』なんてことになりませんように・・・。

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