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2008年3月17日 (月曜日)

ファイヨーム

FayoumCimg3899  カイロの南西100kmほどのところにファイヨームという町があります。
エジプト最大のオアシスの街です。カルーン湖という大きな湖に近い。水車のある町。

カルーン湖には伝説があります:
昔、カルーンという名前の男が「何でも黄金に変えてしまう」超能力で大きな財を成した。神はその【力】を人々の役に立てるように命じたが彼は拒んだ。突然、地面が割れて湖が出来、男は財宝と共に水の底に沈んだ・・・。(アスカラニ先生からの聞き書き。一部うろ覚えです。すみませぬ。)

その「カルーン湖」の近くに、「カルーン宮殿」と呼ばれる遺跡があります。田舎の村に「忽然と」現れます。伝説の男、カルーンが住んでいた宮殿だということで一般にそう呼ばれているらしいですが実際はプトレマイオス朝(BC304頃~BC30)の建物だそうです。太陽光の取り込み窓があるのですが光の差し込む時間によって午前用と午後用に部屋が分かれているのが面白い。

ABCD    建物自体とその周囲は修復、発掘作業の途中といった感じでした。係りのおじさんたちもイマイチ、力が入っていない。
そのぶん我々は勝手に、「カルーンの伝説」にも関係なくワイワイ騒いで帰りました。

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