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2008年3月12日 (水曜日)

マルチ・リンガル

ある日・・・。
『ワリード君よ。借りてたデジカメのSDカードは明日の稽古の後に返すわ。』
「センセイ、今、ニホンゴでしゃべっていたよ。」
『・・・おっと、ウッカリしてたわ。でもあんた、俺が何を言いたいか分ったんやろ?』
「【SD card】【ashita】【keiko】....You will give it back after practice tomorrow, right?」
『わかったらそれでエェがな。』
「Again, Sensei. It's Japanese!」

こうして、2年の間「言葉に不自由することなく」(?)過ごしてきました。
外国語の「会話能力」と「コミュニケーション能力」は「似て非なるもの」だと私は思っていますが、やはりしゃべれるに越したことは無い。

うちの生徒はアラビア語+英語もしくはフランス語の「バイリンガル」が多くいます。道場長のヒシャムさんにいたってはそれに加えて日本語、トルコ語、手話がアメリカ式とエジプト式、のマルチ・リンガル。ここまでくると【才能】ですな。

一方、タハ君はほとんど英語を解しません。それでも、彼の十数語のボキャブラリーの英語と私の十数語のボキャブラリーのアラビア語で結構、意思の疎通が出来ていて一番仲が良いというのは・・・愛があるから?もとい、お互いを理解しようと「合気」しているから、ということです。たぶん。

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