2008年3月23日 (日曜日)

ギザ動物園

家の近くに「ギザ(カイロ)動物園」があります。

かつては中近東一の規模だったとか何とかですが、若干動物の種類に物足りなさを感じました。飼育係にチップを渡せば色んな動物にエサをやったりライオンの子供を抱っこしたり出来ます。動物達の健康に悪影響は無いのでしょうかね?2_2 1_2

以前、生徒のひとりから「センセイ、ギザ・ズーにはジャパン・ハウスがあるんだぜ。」と聞いておりました。今回の見学の目的はそれ。
昭和天皇が皇太子時代(1924年)に当地を訪問されたときにゲストルームとして作られたとか。しかし、日本風というには…若干厳しいデザインです。 3_2 4_25_2

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サプライズ2

エジプトの海沿いの街は「シーフード」が美味しい。ポートサイード、イスマイリア・・・。アレキサンドリアも例外ではなく、色々と店があります。

なかでも、アブ・アシュラフという店は有名らしい。カイロから遠征してきた連中とそこで昼食を摂りました。

その店はかなりローカルな通りにありました。魚屋、包丁研ぎ屋、鳥屋(ウサギも売ってた)などと並んでいます。4 綿菓子売りも歩いていました。1 3 2

店頭の冷蔵庫(砕いた氷に魚を突っ込んである)で魚を選んだらすぐ横で捌いてくれます。それにしてもDr.マルグシは実に幸せそうな顔をして食べることよ。6 7 5

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2008年3月18日 (火曜日)

夜景

カイロ市内の主なビルディングやモスクはライトアップされていて美しいです。これまでに撮りためた写真を何点か・・・。

Dまず、アッバセイヤにある、【ヌール(光の)・モスク】
私はライトアップされたここがエジプトで観た中で一番美しいと思っています。B_2 A_2
次はカイロ大学とその前でジャレあうマルちゃんとタハ君の仲良しコンビ。

                                             ギザの【フォーシーズンズ・ホテCル】、大手携帯E電話会社【モビニール】のツFインビル。オーナーはここの最上階の5フロアーを住まいにしている、超々お金持ちらしい。次に、【エジプト・バンク】、【外務省のビル】と【テレビ局】。

Earthatnightafrica_t最後に・・・【アフリカ大陸の夜景】 ヨーロッパが全体に明るいのに比べて、アフリカ大陸はエジプトのカイロあたり(ナイル川沿い)と南アフリカが明るいですね。     

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2008年3月17日 (月曜日)

ファイヨーム

FayoumCimg3899  カイロの南西100kmほどのところにファイヨームという町があります。
エジプト最大のオアシスの街です。カルーン湖という大きな湖に近い。水車のある町。

カルーン湖には伝説があります:
昔、カルーンという名前の男が「何でも黄金に変えてしまう」超能力で大きな財を成した。神はその【力】を人々の役に立てるように命じたが彼は拒んだ。突然、地面が割れて湖が出来、男は財宝と共に水の底に沈んだ・・・。(アスカラニ先生からの聞き書き。一部うろ覚えです。すみませぬ。)

その「カルーン湖」の近くに、「カルーン宮殿」と呼ばれる遺跡があります。田舎の村に「忽然と」現れます。伝説の男、カルーンが住んでいた宮殿だということで一般にそう呼ばれているらしいですが実際はプトレマイオス朝(BC304頃~BC30)の建物だそうです。太陽光の取り込み窓があるのですが光の差し込む時間によって午前用と午後用に部屋が分かれているのが面白い。

ABCD    建物自体とその周囲は修復、発掘作業の途中といった感じでした。係りのおじさんたちもイマイチ、力が入っていない。
そのぶん我々は勝手に、「カルーンの伝説」にも関係なくワイワイ騒いで帰りました。

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車窓から

アレキサンドリアへの道中、列車とバスの窓からの風景を何点か・・・。

Cimg3812 「ロード・オブ・ザ・ダンス」(アイリッシュ=タップダンスのミュージカル)公演があるそうです。料金は1000・600・400ポンド(高っ!)公務員の月給ぐらいする。  

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こちらは合弁企業らしいですが看板に違和感がある。

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ヒツジの牧場、ラクダの牧場、ハトの団地。

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2008年3月16日 (日曜日)

ホルモン焼き

【ホルモンの語源には諸説あるが、内臓は食用の筋肉をとった後の捨てる部分なので、大阪弁で「捨てるもの」を意味する「放(ほお)るもん」から採られた】という説・・・を私は信じていたのですがどうも違うようです。
テレビ「トリビアの泉」において、《ホルモン料理の名称は戦前から存在し、そして戦前においては内臓料理に限らず、スタミナ料理一般、例えばスッポン料理などもホルモン料理と呼ばれた》という説明がされたとか。
いずれにしても私の好物。美味いもんは美味い、ということ。

ある日、
「センセイ、ランチを一緒に食べよう。」
《最近、うちで飯を食べることが少ないなぁ。》
「何がいい?」
『このメニューは何? 内臓肉? へ~、じゃ、これにしよう。』

B_2A_2  前菜のパンやサラダも、これだけで満腹してしまうと分っていても、つい食べてしまう。
メインは、ハーブライスの腸詰めやら「ホルモン」のハーブ炒めやらスネ肉のスープなど。【美味いもんは美味い】のですが、これまた例によって量がとんでもない。
結局その日はこれ一食で翌日までもちました。

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2008年3月15日 (土曜日)

接触事故

Cimg3590別に接触事故自体は珍しくないのですが、国連の車両とタクシーが「トラブって」いました。タクシーの運ちゃんにとっては相手が悪かった。

Cimg3575 ついでにもう一枚。近所のサンドイッチ屋さんで。このレジ係の女の子、眉毛が接触…いや、つながっています。エジプトは眉毛の濃い女性が多い。うちのお袋を思い出します。

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2008年3月11日 (火曜日)

カイロ市内観光最終回?

『アスカラニさんよ、俺や俺の友達をあちこち連れて行ってくれてありがとう。いつも世話になりっぱなしやな。』
「センセイ、お安い御用だよ。それより、カイロには未だセンセイの見ていないところが残っているよ。」

カイロ市内の北東部、ナセル・シティーの近くに「マッタレイヤ」という町があります。4 3 5 そこに「聖母マリアの木」というのがありまして、「ローマ帝国の迫害を逃れてエルサレムからエジプトに流れ着いたイエス・キリストの一家がその木陰で休息をして、傍の泉の水を飲んだ」という伝説があるのだとか。

あまり大きな施設ではないです。町の真ん中にいきなりある。「知る人ぞ知る」という感じの「名所」。樹齢だけを考えたら「縄文杉」の方が古いのでしょうけれどね。

そこから車で10分ほど走ると、「アインシャムスのオベリスク」があります。
こちらはエジプト12代王朝の第2代ファラオ:Senusret Ⅰ(1971~1926B.C.)のものだとか。興味のある方はWikipediaなどで調べてみてください。(写真右:オベリスクの基底部には4面にアラビア語、英、仏、独語で説明書きがある)

67  「センセイ、見てみろよ。観光施設なのに外国語もしゃべれないオバサンたちがチケット売り場に10人近くいる。あれはみんな政府に雇われているんだ。こんなところがエジプトの問題なんだ。雇用を見直さなきゃいけないよ。」
私にとっては、アスカラニ君の国を憂えるセリフが印象に残った「半日観光でした。」

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2008年3月 6日 (木曜日)

蚤の市:ラクダ市場 2

「ラクダ市場」の隣りで、いわゆる「ノミの市」が開かれていたので『ついでに覘いて帰ろうぜ』ということになりました。

洗面台やらドアがやたらに目に付いたのですが、ホテルやアパートの改装などで不要になった部材が多く集まっているそうです。自分のアパート(部屋)を用意するためにここで中古品を買って、キズや塗装を手直しして使うらしい。
この、「アパートを用意する」というのがエジプト人男性にとって結婚の為の非常に大きな条件だそうです。婚約してから住居、家具類等全てを半年とか一年かけて整えるんだとか。

あとはパソコンの部品やら、ゴミか売り物か判然としないものまで色々でした。
『お、ここまでバスも通ってるんやな。』
「でもあの車はナンバープレートが付いてないだろ?あれは、ごく近くの村だけだ。ギザまでは行けないよ。そっちのやつはどうやら街道まで往復しているらしいけど。」

「何でもアリ」のノミの市にはバスも「何でもアリ」が相応しい?
ところで3番目の写真ですが、何を売っているのか分りますかね?端の写真、肉屋さんは帰りの道沿いに見かけた「店」です。真ん中にぶら下がっている「モモ肉」は大きさと形からしてどうやら「ラクダ」らしい。
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2008年3月 5日 (水曜日)

ラクダ市場

『アスカラニさんよ、【キャメル・マーケット】の場所と時間を知りたい。何とか調べられへんか?』

キャメルマーケット=ラクダ市場 については、その存在や訪問記はあちこちのwebサイトで見るのですが、正確な場所がどうしても分らぬ。エジプトを離れる前に是非とも見ておきたい場所だったので彼に頼んだわけです。
【歩くウィキペディア】アスカラニ君も今回は手こずったようです(それ以前に本業の「勉強」が忙しそうやったが)。でも、さすが!調べてくれました。
「センセイ、わかったよ。今度の休みに一緒に行こう。」
『どうやって調べた?』
「《webサイト》じゃ分らなかったんで、ラクダの肉を扱っている《近所の肉屋》で聞いた。」
『なるほど。』

キャメルマーケットは元々「インバーバ」という地区にあったそうなのですがFrom_sherif「再開発のジャマ」という理由で移転したらしい。(写真は移転作業の様子です…ウソですよ!)
今は、マンスレイヤのベルカッシュという村(町?)にあります。ギザのピラミッド地区から北へマンスレイヤ運河に沿って約20km、そこから標識に従って西へ約5km。入場料、カメラ持ち込み料(共に観光客のみチャージされる)それぞれ20Le、10Le。(400円と200円)

この市場のラクダたちはスーダンからはるばる歩いて来るそうです。だから市場も砂漠と市街地の境界に近いのでしょうな。買い手がついたらトラックで運ばれていきます。ほとんどは食肉用(低脂肪でヘルシーだそうですよ)。1頭 8~10万円相当。出せない金額ではないですけど・・・街中では飼いにくい、かな。1 24  3

【写真左から】 何百頭のラクダたち。 本日のお買い上げ。 《逃亡》を防ぐ為に左前足を縛ります。 セリの様子。

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